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サイバーエージェントのクリエイティブディレクターが語る「スマホサービスにおける当たり前のデザイン」@WebSig1日学校2013【Report 4】

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前回の記事の続きです。

4限目は、サイバーエージェントのクリエイティブディレクター佐藤氏のお話。

サイバーエージェントは1pixelという開発者ブログでデザインの情報を発信していたりします。

それを見て興味を持って、佐藤氏の話を聞きに行きました。

 

授業内容

「スマホサービスにおける当たり前のデザイン」佐藤洋介氏

こちらもスライドシェアにアップされていたので転載させていただきます。

 
以下、メモです。

導入

・1サービス10名程度のスモール開発

・打開×改善=ダカイゼン

 

スマホサービスの未来を考える = コミュニケーションの未来を考える

・コミュニケーションの歴史:狼煙(シンプル)→手紙(一方向・モノ)→電話(双方向・時間)→ Eメール(モノなし)→絵文字(暖かみ)

・コミュニケーションの本質は「意思の伝達」:一対一 → 一対多数 →一対不特定多数(受け手の曖昧化)

曖昧さのコントロールがサービスのキモ

例)Tellme アプリ 受け手の環境も重要

・藤田社長の言葉「スマホサービスは最速で出すか、最高で出すかのどちらかだ」

・ネットワークを意識して切る時代

・変わらないもの:「使うのは人間」

 

スマホUIのデザイン

× いかに詰め込むか

○ 本当に詰め込むべきか?

・利用シーンを考える:背景とのコントラストを配慮

・シンプルさ ≠ 使いやすさ

Simplogの例)ナイス(=いいね)にレア度をつけることで、バズらせてコミュニケーションを増加させた

・必要最小限でいかに使いやすくするか

 

その他 & 質疑応答

・表示内容に優先度をつけて画面デザインを検討している

・UIとUXは分けるべき 全然違う

Q: 仕事をする上で普段心がけていることは?

A: いかにサービスを使い倒すか。新しいサービスにはまず食いついてみる。

 

所感

コミュニケーションの進化の話がうまくまとまっており、今後何かに使えそう。内容が自分の実務に近いので、共感できる所がたくさんありました。「曖昧さのコントロール」といった考え方が新鮮でした。

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  • Hiroki Hosaka

    メーカー→ベンチャー勤務のUXデザイナー。このブログではデザインやUXに関するクリエイティブネタを発信しています。さらに詳しいプロフィールはこちら

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