「ワークショップの原点とファシリテーション」情報デザインフォーラム第13回プチレポート
2014年4月29日に開催された、第13回情報デザインフォーラム「ワークショップの原点とファシリテーション」に参加してきました。 UXデザイナーやサービスデザイナーにとって、ワークショップの計画・実行スキルやファシリテーションのスキルは欠かせません。以下、概要をプチレポートとしてまとめました。
2014年4月29日に開催された、第13回情報デザインフォーラム「ワークショップの原点とファシリテーション」に参加してきました。 UXデザイナーやサービスデザイナーにとって、ワークショップの計画・実行スキルやファシリテーションのスキルは欠かせません。以下、概要をプチレポートとしてまとめました。
2014/04/28 | アイデア/インスピレーション, イノベーション 本
『システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」』という本に載っていた、多様性とアイデアの質についてのデータが参考になりました。大きな組織で多様性を持ったチームを作る際に、念頭に置いておくと役立ちそうです。その内容をメモとしてまとめました。
2014/04/14 | UXデザイン Schoo, エクスペリエンスマップ, メソッド, メンタルモデル
『メンタルモデル ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略』という本に書かれている「メンタルモデルダイアグラム」と「ギャップ分析」についての簡単なまとめです。書籍の予習として参考になれば幸いです。
『伝え方が9割』という本を読みました。その中の『「ノー」を「イエス」に変える技術』について、UIデザインへの活用法を考えました。アプリのレビュー依頼メッセージをケーススタディとして、その内容をご紹介します。
UXデザインのプロセスを進める上で、チームメンバーで最終ゴールのイメージを共有することが不可欠です。そこで用いると有用なのが、「定義書」や「ステートメント」といった、ゴールを明文化した資料です。これらについてネットに落ちている情報をまとめました。
Ziba濱口秀司氏の講演動画を見て、「イノベーションを考えるために明日からできる3つのこと」をまとめました。「脳を”Structured Chaos”状態に保つ」「 切り口を見つける」「バイアスを視覚化する」の3つです。その詳細をご紹介します。
2014/03/23 | Blog/Wordpress/Tips
gettyimagesが非商用での画像埋め込み機能を解禁しました。ブログを書く時、イメージ画像やアイキャッチ画像を探すのに結構時間を取られたりするので、ゲッティが非商用での画像埋め込みをサポートしたことは多くのブロガーにとって朗報です。このブログでも実際にゲッティの画像埋め込み機能を試してみました。
2014/03/10 | アイデア/インスピレーション クラウドファンディング, 講演会
先日、ヒカリエ8F COURTで行われた、idea talk 010 に参加してきました。今回のテーマは「リアルクラウドファンディング」。海外ではKickstarter、国内ではCAMPFIREなどクラウドファンディングが注目を集めていますが、新たなクラウドファンディングの可能性について示唆を得ることができました。
2014/03/02 | アイデア/インスピレーション 講演会
「面白法人カヤック流 バズるアイデアの話」のレポートです。さすがカヤック、テーマが「バズるアイデア」ということもあり、話のネタが面白い。この記事では特に興味深い話を聴けた「カヤック社員のライトニングトーク」と「クリエイティブディレクター植村啓一氏の講演」の2つの内容をご紹介します。
先日、銀座グラフィックギャラリー(ggg)で開催されている「指を置く」展に行ってきました。 この展覧会は、佐藤雅彦と齋藤達也が「指(身体)とグラフィックデザインの新しい関係」をここ...
「COPIC Collection」は手持ちのコピックをスマートに管理、ブラウズできるアプリです。コレ、かなりデザイナー心をくすぐります。画面キャプチャーつきで、どのようなアプリかを簡単にご紹介します。
2014/02/20 | アイデア/インスピレーション メソッド
チームメンバーの予定や会議室の都合などで、ブレストなどのクリエイティブな時間をまとめて取ることができず、細切れになってしまうことはありませんか?毎回前回の内容を思い出すのに時間がかかったり。。そんな状況を解決するのが「ビデオサマリー」という手法です。その内容をご紹介します。
Googleがこのほど、Google Glass の行動ガイドを Explorer プログラム参加者に対して公開したようです。この行動ガイドはGoogle Glassに限らずウェアラブル機器が一般に受け入れられるためのヒントになるはずです。その内容を意訳・要約してご紹介します。
「UXタイムライン」「UXタイムスパン」という2つの時間軸概念を活用し、チームや組織にUXデザインを普及させる方法を考察します。
Hiroki Hosaka
AIスタートアップのデザイナー。メーカー→IoTベンチャー→外資系デザインコンサル→AIベンチャー執行役員CXOを経て現職。このブログではデザインやUXに関するクリエイティブネタを発信しています。 詳細プロフィール