「 考察 」 一覧

大企業からベンチャーに飛び込んだデザイナーが2年半働いて得た3つの教訓

大企業のメーカーからベンチャーに転職して、約2年半が経ちました。この2年半で、複数のセンサーと通信するウェアラブルデバイスと、それと連動するWebサービス・スマホアプリを横断してUXデザインに携わりました。今回はこの2年半の間で得た学びの中で、特に自分の中で学びが大きかったものを教訓として3つにまとめてみました。

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noreply@xxx というメールアドレスを使うべきではない3つの理由

2017/03/20 | UXデザイン

何かのサービスに登録すると ”noreply@xxx” というメールアドレスから確認のメールが来たりしますよね。この”noreply”って言葉、すごく上から目線な気がしませんか。だって日本語にすると「返事するな@云々」ですもん。この記事では、その “noreply@xxx” を使うべきでなない理由を3つ挙げてみます。

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IoT時代のUXデザイナーに求められる3つのこと

2015/08/11 | UXデザイン ,

015年8月5日に開催された UX JAM #1 に、ライトニングトークの登壇者として参加しました。テーマとして選んだのは「IoTとUXデザイン」。この記事では、LTの内容を補足しながら、IoT時代のUXデザイナーに求められることを改めて文章にしてみます。

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Design Sprint(デザインスプリント)を体験して考えた、デザイン手法を組織に導入する際に気をつけるべきこと

Google Ventures が提唱する Design Sprint のワークショップに参加しました。本記事では、「Workshopでやったこと」と、それを通じて考察した「デザイン手法を組織に導入する際に気をつけるべきこと」をまとめました。特に後者が本題です。

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Android Wearを4ヶ月間着用してわかった、ウェアラブルデバイスのインタラクションデザインにおける3つのキモ

Android WearのASUS ZenWatchを購入しました。使用してから約4ヶ月が経ち、ウェアラブルデバイスのインタラクションをデザインする際に気をつけるべきポイントがいくつかわかってきました。今回はそれらのポイントをApple Watchの情報も交えて「3つのキモ」としてまとめてみました。

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新しい体験をデザインするために、デザイナーはデザイン対象分野の素人であるべきか、専門家であるべきか

インハウスデザイナーとしての自身の経験から、「新しい体験をデザインするために、デザイナーはデザイン対象分野の素人であるべきか、専門家であるべきか」を考察しました。結論としては、デザイナーはデザイン対象分野の「素人目線を持った専門家」または「専門家目線を持った素人」であるべきです。以下、この主張をさらに展開します。

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0→1(ゼロからイチ)をデザインすることについての考察

ビジネスにおいて0→1が語られる文脈には「-1→0、0→1」「0→1→10→10000」という2つのパターンがあります。これらのパターンに対する自分の考えをデザインの視点でまとめてみました。

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UXと時間軸についての考察:「UXタイムライン」と「UXタイムスパン」を活用してUXデザインを語ろう

2014/02/16 | UXデザイン

「UXタイムライン」「UXタイムスパン」という2つの時間軸概念を活用し、チームや組織にUXデザインを普及させる方法を考察します。

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Hiroki Hosaka

AIベンチャーのUXデザイナー/デザインマネージャー/CXO。メーカー→IoTベンチャー→外資系デザインコンサルを経て現職。このブログではデザインやUXに関するクリエイティブネタを発信しています。
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