「 月別アーカイブ:2014年04月 」 一覧

イノベーションの参考に!多様性とアイデアの質について興味深いデータを見つけた。

『システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」』という本に載っていた、多様性とアイデアの質についてのデータが参考になりました。大きな組織で多様性を持ったチームを作る際に、念頭に置いておくと役立ちそうです。その内容をメモとしてまとめました。

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東大i.schoolのイノベーション講義を聴いて「人間中心デザイン」について考え直した

先日、schoo × 東大i.school「イノベーション人材」養成カリキュラムの第一回「イノベーション創出における基礎と方法論」を受講し、「人間中心アプローチだけが発想のアプローチではない」ということを再考しました。i.schoolでは「技術」「市場」「人間」の視点を統合したアプローチを提唱しているとのことです。

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UXデザイン手法「メンタルモデルダイアグラム」の「ギャップ分析」が使えそう!

『メンタルモデル ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略』という本に書かれている「メンタルモデルダイアグラム」と「ギャップ分析」についての簡単なまとめです。書籍の予習として参考になれば幸いです。

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『伝え方が9割』の内容をUIデザインに応用してみる

2014/04/12 | UIデザイン ,

『伝え方が9割』という本を読みました。その中の『「ノー」を「イエス」に変える技術』について、UIデザインへの活用法を考えました。アプリのレビュー依頼メッセージをケーススタディとして、その内容をご紹介します。

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「UXデザイン定義書」「アプリケーション定義ステートメント」に関する情報まとめ

UXデザインのプロセスを進める上で、チームメンバーで最終ゴールのイメージを共有することが不可欠です。そこで用いると有用なのが、「定義書」や「ステートメント」といった、ゴールを明文化した資料です。これらについてネットに落ちている情報をまとめました。

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イノベーションを考えるために明日からできる3つのこと ー 濱口秀司氏の講演動画を見て

Ziba濱口秀司氏の講演動画を見て、「イノベーションを考えるために明日からできる3つのこと」をまとめました。「脳を”Structured Chaos”状態に保つ」「 切り口を見つける」「バイアスを視覚化する」の3つです。その詳細をご紹介します。

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Hiroki Hosaka

AIベンチャーのUXデザイナー/デザインマネージャー/CXO。メーカー→IoTベンチャー→外資系デザインコンサルを経て現職。このブログではデザインやUXに関するクリエイティブネタを発信しています。
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