「 月別アーカイブ:2014年02月 」 一覧

「指を置く」展を体験して “メンタルモデル” について考えた

先日、銀座グラフィックギャラリー(ggg)で開催されている「指を置く」展に行ってきました。 この展覧会は、佐藤雅彦と齋藤達也が「指(身体)とグラフィックデザインの新しい関係」をここ...

続きを見る

デザイナー心をくすぐるアプリ「COPIC Collection」で学生時代を思い出すの巻

2014/02/21 | デザイン

「COPIC Collection」は手持ちのコピックをスマートに管理、ブラウズできるアプリです。コレ、かなりデザイナー心をくすぐります。画面キャプチャーつきで、どのようなアプリかを簡単にご紹介します。

続きを見る

クリエイティブな時間が細切れになってしまう企業勤めデザイナーのあなたへ!「ビデオサマリー」のススメ

チームメンバーの予定や会議室の都合などで、ブレストなどのクリエイティブな時間をまとめて取ることができず、細切れになってしまうことはありませんか?毎回前回の内容を思い出すのに時間がかかったり。。そんな状況を解決するのが「ビデオサマリー」という手法です。その内容をご紹介します。

続きを見る

Google Glass の「行動ガイド」に見るウェアラブル機器の展望

Googleがこのほど、Google Glass の行動ガイドを Explorer プログラム参加者に対して公開したようです。この行動ガイドはGoogle Glassに限らずウェアラブル機器が一般に受け入れられるためのヒントになるはずです。その内容を意訳・要約してご紹介します。

続きを見る

UXと時間軸についての考察:「UXタイムライン」と「UXタイムスパン」を活用してUXデザインを語ろう

2014/02/16 | UXデザイン

「UXタイムライン」「UXタイムスパン」という2つの時間軸概念を活用し、チームや組織にUXデザインを普及させる方法を考察します。

続きを見る

女性向けアプリを男性がヒットさせる秘訣とは?(SNAPEEE, papelook, DECOPICの事例から)

CyberAgentが主催しているSHAKE 100というイベントに参加しました。テーマは「“女性向けヒットアプリ”を男性が生み出せた理由」。登壇者は3名、SNAPEEEの神尾氏、PAPELOOKの小澤氏、DECOPIC/ヤフーの松本氏。その内容をご紹介します。

続きを見る

Photoshop CS6/CCでテキストレイヤーとオブジェクトレイヤーの不透明度の見え方を同じにする方法

Photoshop CS6/CCで、テキストレイヤーとオブジェクトレイヤーの不透明度の見え方が異なるのが気になったら、「メニューバー > 編集 > カラー設定 > テキストカラーブレンドをガンマ補正」を"オフ"にします。そのやり方を画像つきで解説。

続きを見る

UI/UXデザイナーなら一度は目を通しておきたい「デザイン原則」まとめ【随時更新】

世に出ている「デザイン原則」と呼ばれるものたちをまとめてみました。ユーザビリティ関連からモバイルUX、サービスデザインにいたるまで、広い範囲のデザイン原則を網羅したつもりです。チェックリスト的にご活用ください。

続きを見る

DeNA プロジェクトオーナーが語る「マンガボックス」のUI・企画・ビジネスモデル

「非ゲーム系アプリ ビジネスモデル最前線」というイベントで、DeNAプロジェクトオーナー川崎渉氏による「マンガボックス」のUI・企画・ビジネスモデルについての講演を聴きました。その内容をレポートします。

続きを見る

Moneytree創業者が語る、10年後を見据えたビジネスモデル

先日、「非ゲーム系アプリ ビジネスモデル最前線」というイベントに参加してきました。このアプリは日本向けのサービスですが、ファウンダー3人は皆外国人。日本に長く滞在していて、「なんでこういうアプリないのか?」という疑問から生まれたのだそうです。 ファウンダーの一人、Mark Makdad氏が流暢な日本語でMoneytreeのビジネスモデルを説明してくれました。

続きを見る

ユーザーインタビューを行った後に気をつけるべき「選択的認知」とは

先日、Schooの「ターゲット心理をつかむ、正しいユーザー調査・分析」という授業を受講しました。講師は人間中心設計専門家の羽山祥樹氏。特に「選択的認知」に気をつけろ、という話が面白かったのでご紹介します。

続きを見る

ZIBA濱口秀司氏が提唱する「3種類のプロトタイプ」の考え方が参考になった【追記あり】

日経デザイン2014年2月号に同梱されていた「Creative Thinking」という付録が心に響きました。中でも印象に残ったのは、ZIBA濱口秀司氏への巻頭インタビュー。特に「3種類のプロトタイプ」という話が参考になったので、ご紹介します。

続きを見る

Hiroki Hosaka

AIベンチャーのUXデザイナー/デザインマネージャー/CXO。メーカー→IoTベンチャー→外資系デザインコンサルを経て現職。このブログではデザインやUXに関するクリエイティブネタを発信しています。
詳細プロフィール