「 UXデザイン 」 一覧

サービスデザイン方法論2014 第4回:ユーザーインタビューと要求抽出 レポート

HCD-Net主催の「2014年度サービスデザイン方法論 第4回:ユーザーインタビューと要求抽出」に参加しました。講師はHCD-Net理事の早川氏です。「インタビュー」と「上位下位関係分析法」のワークショップを通じて、気付きがたくさんありました。その詳細をご紹介します。

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「UXと組織デザイン」について考える。HCD-Netサロン レポート

2014年9月4日に開催された第45回HCD-Netサロン「UXと組織のデザイン」に参加しました。特にBEENOS山本郁也氏のお話は学ぶものがありましたので、そちらを中心にレポートします。

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UXについて理解が深まる!ユーザーエクスペリエンス概念図まとめ【全26枚】

2014/09/07 | UXデザイン

世に出ているUXについての理解を助ける概念図をまとめました。UXという領域は目に見えない部分を取り扱っている分、それを説明するための概念図が世の中に数多く存在しています。この記事では、主に有名どころをピックアップしつつ、全24枚の画像を短い説明を加えて紹介していきます。

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サービスデザイン方法論2014 第3回:発想法 レポート

HCD-Net主催の2014年度サービスデザイン方法論 第3回:発想法」に参加しました。講師は千葉工大の山崎先生。発想法に関する講義内容と、「体験マトリクス」「リフレーミング(最悪シナリオと逆転の発想)」という2つのワークショップの内容をご紹介します。

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UXやHCDを学ぶ人こそ、勉強会では「無音カメラ」を使おう

2014/07/15 | UXデザイン

最近UXやHCDの勉強会や講演会の類に行くことが多いのですが、そこで気になるのがスマホのシャッター音です。集中して聴きたい人にとっては、このシャッター音はかなりのノイズになります。少なくともUXやHCDを学ぶ人であれば、周りの人の気持ちを考えて無音カメラを使いませんか?以下、オススメの無音カメラを3つご紹介します。

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カスタマージャーニーマップを読み解く:Rail Europe Experience Map

カスタマージャーニーマップの描き方そのものについて深堀りしてみます。以前コンセント長谷川さんから聴いたお話を参考にしながら、よく引用される Rail Europe のカスタマージャーニーマップの内容を読み解いていきます。また、応用しやすいように他のCJMの事例についても数多く盛り込みました。詳細は以下からどうぞ。

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デザインメソッドを俯瞰して探すのに便利な『リサーチデザイン、新・100の法則』

世の中にはいわゆる「デザインメソッド」と呼ばれる手法が数多く存在しています。そんなデザインメソッドを俯瞰しながら検索するのにとても便利な『Research & Design Method Index - リサーチデザイン、新・100の法則』という本をご紹介します。UXデザイナー必読です。

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サービスデザイン方法論2014 第2回:カスタマージャーニーマップ レポート

HCD-Net主催の「2014年度サービスデザイン方法論 第2回:カスタマージャーニーマップ」に参加しました。講師はコンセントの長谷川さん。個人的には、CJMの作成は我流でやっていたので、今回の話を聴いて理解がぐんと深まりました。以下、振り返りとして講演の内容をまとめました。

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メンタルモデルダイアグラム構築ワークショップ 参加レポート

「メンタルモデルダイアグラム構築・分析ワークショップ 〜メンタルモデルを手に入れよ〜」に参加しました。メンタルモデルダイアグラムは「ユーザー心理の全体像を明らかにする」UXデザイン手法です。今回のワークショップは監訳者の方々からアドバイスをもらえる貴重な機会でした。以下、振り返りを兼ねて学んだ内容をまとめました。

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HCD-Netフォーラム2014 参加メモ 〜デザイン思考/UXD/おもてなし〜

2014年5月23日に開催された、HCD-Netフォーラム2014の一日目に参加しました。基調講演:「デザイン思考とHCD」、基調パネルディスカッション1:「これからのHCD/UXD」、基調パネルディスカッション2:「おもてなし-2020年のUXを考える」という内容でした。概要を抜粋してご紹介します。

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エクストリームユーザーの探し方・アプローチ方法についてのヒント

[schoo × 東大i.school] イノベーション人材養成カリキュラム2限目「理解① インタビュー・フィールド観察の目的と方法」に登壇されたRE:PUBLIC共同代表の田村大氏に、「エクストリームユーザーの探し方・アプローチの仕方」について質問して回答をもらいました。その内容を共有させていただきます。

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サービスデザイン方法論2014 第1回:エスノグラフィ レポート

HCD-Net主催の「2014年度サービスデザイン方法論 第1回:エスノグラフィ」に参加しました。エスノグラフィについての講義を受け、観察調査、KA法による価値マップの作成を行いました。以下、講義メモとワークショップ内容をご紹介します。

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「ワークショップの原点とファシリテーション」情報デザインフォーラム第13回プチレポート

2014年4月29日に開催された、第13回情報デザインフォーラム「ワークショップの原点とファシリテーション」に参加してきました。 UXデザイナーやサービスデザイナーにとって、ワークショップの計画・実行スキルやファシリテーションのスキルは欠かせません。以下、概要をプチレポートとしてまとめました。

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東大i.schoolのイノベーション講義を聴いて「人間中心デザイン」について考え直した

先日、schoo × 東大i.school「イノベーション人材」養成カリキュラムの第一回「イノベーション創出における基礎と方法論」を受講し、「人間中心アプローチだけが発想のアプローチではない」ということを再考しました。i.schoolでは「技術」「市場」「人間」の視点を統合したアプローチを提唱しているとのことです。

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UXデザイン手法「メンタルモデルダイアグラム」の「ギャップ分析」が使えそう!

『メンタルモデル ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略』という本に書かれている「メンタルモデルダイアグラム」と「ギャップ分析」についての簡単なまとめです。書籍の予習として参考になれば幸いです。

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「UXデザイン定義書」「アプリケーション定義ステートメント」に関する情報まとめ

UXデザインのプロセスを進める上で、チームメンバーで最終ゴールのイメージを共有することが不可欠です。そこで用いると有用なのが、「定義書」や「ステートメント」といった、ゴールを明文化した資料です。これらについてネットに落ちている情報をまとめました。

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「ペルソナ手法」の復習に!ペルソナについてのあれこれをQ&A形式でまとめてみる【2017年更新版】

Web開発やマーケティングで用いられることの多い「ペルソナ手法」について、「ペルソナ」の意味や効果から作成方法まで、基本的なところをQ&A形式でまとめました。

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コンテクスチュアル・インクワイアリーのコツとツボを学ぶ ー 樽本徹也氏のインタビュー入門より

先日、「UX、デザイン思考、リーンスタートアップのためのインタビュー入門」に参加してきました。 講師は、『ユーザビリティエンジニアリング(第2版)―ユーザエクスペリエンスのための調査、設計、評価手法―』著者の樽本徹也氏。 今回のワークショップで学んだことをまとめました。

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サイレント・ニーズを探れ!Frogのデザインリサーチ手法の1つ「Wallet Mapping」が衝撃的だった

『サイレント・ニーズ』出版記念:「デザインリサーチ」ワークショップ! ~ノキアからfrogまで、世界のフィールドで学んだ本当のソーシャルインパクトを生む方法~ で取り組んだデザインリサーチ手法 “Wallet Mapping” がかなり印象に残ったので、内容をご紹介します。

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『Lean UX ー リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン』刊行記念セミナーレポート at GREE

先日、『Lean UX – リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン』刊行記念セミナー at GREE に参加してきました。参加者はなんと約400人。注目度が高いことが伺えます。テーマは「企業文化をデザインする」ということで、いろいろと考えさせられました。以下、お話の内容をご紹介します。

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Hiroki Hosaka

AIベンチャーのUXデザイナー/デザインマネージャー/CXO。メーカー→IoTベンチャー→外資系デザインコンサルを経て現職。このブログではデザインやUXに関するクリエイティブネタを発信しています。
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